1億円を貯めるまでの金融資産の推移と退職時の内訳

1億円までの道のり
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こんにちは、リカ@rikasnenです。

本稿では、36歳で1億円を貯めてFIRE(Financial Independence, Retire Early)して会社を退職するまでに、どのように金融資産が増えていたかという推移と、退職時点の金融資産の内訳をご紹介します。

2013年末からの金融資産の推移

2013年12月から、スプレッドシートに毎月末の各口座残高を記録しているので、その推移をご紹介します。

もっと前の0からの記録を取っていれば良かったのですが、ちゃんと管理しようと思って毎月記録し始めたのが2013年末なので、中途半端ですみません。

微増、微減を繰り返し、順調に右肩上がりのグラフとなりました。

退職時点の金融資産内訳

退職時点の金融資産の内訳は以下の円グラフの通りです。

私の退職時の金融資産の7割が、円定期預金です。

とはいえ、これはかなり守りに入った体勢で、「これからのことをゆっくり考えるためにいったんリスク資産から手を引こう」とした状態です。

口座種類金額
円普通3,643,304
円定期72,313,974
円仕組300,000
外貨預金11,179,798
証券口座14,376,607
合計101,813,683

3ヶ月前までは、状況が逆転していて、以下のような円グラフでした。

退職3ヶ月前の時点では、証券口座(内訳は投資信託と外貨MMFを半分ずつに、持株会から移管した株が少しだけ)と外貨預金で全体の75%を占めていました。

証券口座も外貨預金も、含み益が結構あったので、まだ伸び代がありそうだなと思われるもの以外はいったん確定させたうえで、円普通預金に置いておくよりはほんの少しでも利率の良い円定期預金に置いています。

今後の目論見

いったん円定期預金にしたものの、円定期預金の利率は良くても0.1%と、このままでは元本を取り崩さないと生活できなくなってしまいます。

投資制限のある金融機関を退職し、また自由になる時間も増えたので、これまでは手が出せなかった株やFXにも挑戦したいと思います。

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